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お疲れさま、まつり。
ウェディングドレスの撮影、華やかだったな。
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お疲れさまなのです、プロデューサーさん。
とっても綺麗なドレスで、姫は大満足だったのです♪
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ウェディングドレスを着た姫の魅力……
プロデューサーさんにも、伝わりましたか?
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ああ、すごく綺麗だったよ。白馬の王子様が、
列を作って求婚するんじゃないか?
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ん? ……あれ?
まつりの理想は、白馬の王子様じゃなかったっけ……?
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もちろん、姫は姫なのです。でも違うのです。
白馬の王子様には、厳しい条件があるのですよ。
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そうなのです! プロデューサーさん、
ちっともわかってないのですね?
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それでは姫が、プロデューサーさんが
白馬の王子様になれるよう、指導してあげましょー!
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え? いや、俺は別に……
うわあああああ!!?
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と、いうわけなのです!
わかりましたか? プロデューサーさん。
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い、色々な条件があるんだな、白馬の王子には……。
というか、ずいぶんハードルが高いような……。
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そうなのです。だから白馬の王子様は、
大勢はいらないのです。
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お姫さまがたったひとりなのと同じように。
白馬の王子様も、たったひとり、なのですよ?
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うん……確かにそうだな。
白馬の王子は、選ばれし精鋭なのかもしれない……。
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そういうことなのです。だから姫の白馬の王子様も、
姫のことをたくさん知っていてほしいのです♪
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そうか。まつりも、いつか出会えるといいな。
そんな相手に。
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はいほー! もちろんなのです♪
でも、一番大事な王子様の条件は……。