1
(まつりのステージも、終了間近。まつりの生み出す
不思議な世界に、劇場中が魅了されている……)
2
それでは最後に……森の動物さん達にも、
盛大な拍手をお願いするのです~!
4
みんな、また絶対に、まつり姫とゆかいな仲間たちに
会いにくるのです。姫との約束なのです♪
7
プロデューサーさん、お疲れさまなのです。
姫たちのステージ、どうでしたか?
8
ああ、すごく盛り上がってたよ。
動物の中の人達も、すごく頑張ってくれたし……。
9
ほ? 中の人なんていないのですよ? 動物さんは
森からやってきた、ゆかいな仲間たちなのです♪
11
それよりプロデューサーさんも、
姫の魔法のトリコになったのです?
12
ああ、そうだな。まつりが作るステージは、
本当に魔法みたいな楽しさだったよ。
14
では今日は特別に、プロデューサーさんに
姫の魔法の秘密を教えてあげましょー!
16
そうなのです! 姫の魔法ぱわー!の源は、
キノコさんと、森の仲間たちだけじゃないのです。
17
姫に一番力をくれるのは……
ファンのみんなの応援、なのですよ♪
18
なるほど……。
まつりの魔法の源は、ファンのみんなだったのか。
19
はいなのです。あとは、プロデューサーさんが
見守っていてくれること、なのです♪
20
だからプロデューサーさんは、いつも
まつりのそばで、見ていてくれないとダメなのです!
21
ファンのみんなはともかく、まつりは
俺がいなくても、魔法が使えるんじゃないか?
23
まつりに、最初に魔法をかけられたのは俺だからな。
最初の魔法は、まつりが使ったんだ。
24
だから俺がいなくても、まつりは魔法が使える。
俺はまつりが魔法を使う、手伝いをしてるだけだよ。
26
プロデューサーさんは、ずるいのです。
本当に、油断もスキもないのです。
27
でも……そんなあなただから、
私は信用しちゃうのかもしれないんだけど。
28
さぁ、タネ明かしの時間はおしまいなのです!
また次のステージに向けて、がんばりましょー!