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(まつり達の海外ロケが終わり、劇場に戻ってきた。
仕事の息抜きに、少し散歩でもしようかな……)
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こんにちは、プロデューサーさん♪
こんなところで、何をしているのです?
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お疲れさま、まつり。
休憩にきたんだけど……まつりこそ、どうしたんだ?
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姫も同じなのです。
ちょっとだけ、外の風に当たっていたのですよ。
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今日は、風が気持ちよくて……
この前のロケのことを思い出していたのです。
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はいなのです。オフの日に、
麗花ちゃんの運転で、海まで行ったのです。
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みんなでいっぱい笑って、たくさん話をして……
姫はとっても楽しかったのです♪
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俺は別件で行けなかったけど……そうか。
いい思い出になったみたいだな。
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それなのですよ、プロデューサーさん!
姫は、それが心残りだったのです!
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あの時、姫はプロデューサーさんと一緒に
海に行きたかったのです……。
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でも、仕方ないのはわかっているのです……。
姫達のために、お仕事を頑張っているのですから。
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だから、プロデューサーさん?
今から少しだけ、姫とお散歩しませんか?
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それは構わないけど……でも、どうして散歩を?
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ひとりでいるよりも、誰かと一緒の方が、
いい気分転換ができると思うのです。
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それに姫も、話し相手がほしかったのです!
だから……ね? ね?
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(まつりと散歩をして、いい気分転換ができた……。
また海に行けるよう頑張ろう。その時は俺も一緒に!)