1
(今日の撮影は機材トラブルの影響で、現場の空気が
重いときもあったが、無事明るい雰囲気で終わった)
2
はいほー! プロデューサーさん、
今日は一日おつかれさまなのです~!
3
お疲れ様、まつり。
……それと、今日はありがとうな。
4
ほ? 何のことです? プロデューサーさんが
謝るようなことなんて、なかったのですよ?
5
うん、そうだな。……ただ、まつりのおかげで
現場の空気が明るくなったと思ったから。
6
そうなのです? 姫はただ、
いつもどおりにしていただけなのですよ。
7
もしプロデューサーさんの言うようなことが
あったのなら、それは……。
9
妖精さんの魔法かもしれないのです! 姫はふつうに
共演者のみなさんとお喋りをしていただけ。
10
イタズラ好きな妖精さんが、姫の知らない間に
ハッピーになる魔法を使った……それだけなのです♪
11
なるほどな。
……うん。やっぱり、まつりは流石だな。
12
むむっ、プロデューサーさん。
姫にもわかるように話して欲しいのです。
13
ああ、ごめん。この前、参加した番組で
まつりが城主に選ばれただろう?
14
まつりの言葉で、みんなが奮起する。
そういうカリスマ性が、勝利に繋がったのかなって。
15
ふふ、その通りなのです!
妖精さんの魔法の力もあるのですが……。
16
「姫のために頑張る」と、みんなが思ってくれた。
その気持ちが、姫はとっても嬉しいのです。
17
そうだな。誰かのために頑張れる人は素敵だと思う。
俺も、まつりのために頑張らないとな!
18
わんだほー! 素晴らしい心掛けなのです!
……これからも、一緒に頑張ろうね。