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(百合子達のユニットによるライブが終わった。
お客さん達の拍手は、なかなか鳴り止まなかった)
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プロデューサーさん、お疲れさまです!
ライブ、無事に終わって良かったですね。
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お客さんたちの拍手の音、更衣室まで聞こえてました!
うれしいな……えへへ♪
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お疲れさま、百合子。今回のユニットが成功したのは、
百合子が頑張ってくれたお陰だよ。お手柄だったな!
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そ、そんなこと! 私なんて、自分が考えた妄想、
じゃなくて設定を書き散らかしただけですから!
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でも、あれがあったからこそ、みんなで
意識のすり合わせができたんだと思う。ありがとう。
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百合子にはアイドルだけでなく、文章でも
感動を伝える才能があるのかもしれないな。
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やっぱり、そう思いますか!? 実は自分でも、
薄々そうじゃないかって感じてたんです!
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実際、一晩であれだけの量を書くのは、想像以上に
大変でしたけど。でも、書き始めたら楽しくて……!
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ユニットのみんなやプロデューサーさんが
読んでくれると思ったら、筆が止まりませんでした!
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そ、そうだったのか。
うん、そうだろうな……。
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あっ。でも、いくら文章を書くのが楽しくても、
小説家に転向!なんてことはしませんからね?
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今の私は、765プロのアイドルですし。自分の
好きなことで貢献できて、うれしいだけですから!
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ああ。今回のユニットや世界観に対する
百合子の情熱は、しっかり伝わったよ。助かった!
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ありがとうございます! プロデューサーさん
にそう言ってもらえて、がんばった甲斐がありました♪
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あの~、プロデューサーさん?
これは、お仕事とは関係ない話なんですけど……。
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もしも私が次回作を書いたら……
その時はまた、読んでもらえますか?
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へえ、まだ何か書きたい事があるのか?
百合子の新作、楽しみにしてようかな。
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本当ですか!?
実は今回のお話の、スピンオフを考えていて……。
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そうなのか。でももう、
徹夜をするのはやめてほしいけど……。
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もちろん、大丈夫です! 寝不足の顔で
ステージに立ったりはしませんから。
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うん、創作意欲が湧いてきました!
私、まだまだがんばりますね♪