MLTD Archive(β)

STARDOM ROAD[Ⅵ] 福田のり子

音声再生は内部プレビュー専用です。本文はどなたでも閲覧できます。

1
(『STARDOM ROAD』第六幕の稽古が始まった。 のり子達も楽しそうに読み合わせをしている)
2
プロデューサー、この後レッスンルームって 空いてる? ちょっとだけ居残りしたいんだけど……。
3
ああ。 今日の予定は終わったから、自由に使っていいよ。
4
やった、ありがとっ! あと映像も見たいんだけど、借りていいかな。
5
『STARDOM ROAD』の他の公演のやつ。 みんなとも見たけど、もう一回見たくて……。
6
構わないよ。藍は第一幕から出ているから、 全部の公演になるけど……。
7
うん、わかってる。でも最初から見ていったほうが、 藍がどういう子かわかるかなと思って。
8
だって、メンバーは変わっても、 藍だけはずっと『I.V.』に居続けるじゃん?
9
そんな風に、強い思いを持った子を演じるんだもん。 アタシも、体当たりでやらないと!
10
ははっ、そうか。のり子の次に藍をやる子は、 ハードルが上がりそうだな。
11
アタシだって、すごいプレッシャーだよ~。 下手なことできないし、それに……。
12
それに?
13
アタシ、クールな演技の経験、少ないからさ……。 みんなのお芝居見て、勉強させてもらおうと思って。
14
勉強か……。なら、直接聞いてみたらどうだ? 奈緒とかエレナとか、喜んで話してくれそうだけど。
15
ダメダメ! 最初からみんなを頼るのは、 アタシのプライドが許さないっていうか……。
16
仲間でライバルなのは、アタシ達も一緒! バシッとキメて、ビックリさせてやるんだから♪
17
確かにな。……よし! のり子が自信を持って 藍を演じられるように、俺も手伝うよ。
18
ありがと、プロデューサー! じゃあさっそく だけど……この後の自主練、付き合ってくれるよね♪
ホイールで拡大 / ドラッグで移動 / ダブルクリックで等倍ピンチで拡大 / ドラッグで移動