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(とある休日。昴と公園でキャッチボールをした後、
手作り弁当をご馳走になってしまった……)
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ごちそうさま、昴。どれもすごく美味しかったよ。
わざわざ用意してくれて、ありがとうな。
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へへっ、どういたしまして!
にしても、まさか完食するとは思わなかったよ~。
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ちょっと作りすぎちゃったかなって思ってたから、
心配してたんだけど……。
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はは。体を動かした後だったしね。
それに本当に美味しくて、つい……。
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サンキュ。兄ちゃんたちにも弁当は好評でさ。
「昴の弁当食べると元気が出る!」って。
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ああ。確かに、その通りだな。
俺もお弁当を食べて、元気になったよ!
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だろ~! でも問題がひとつあってさ……。
見た目がいつも同じ色になっちゃうんだよなー。
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一応、気をつけてるけど……ガッツリ系のおかずが
多いから、どうしても茶色が多くなっちゃって。
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もっと女の子っぽく、かわいい感じになるように、
研究したりしなきゃな~。
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そうだったか? 卵焼きもあったし、
野菜も入ってたから、彩りはあったと思うけど……。
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盛り付けにも工夫があって。
昴の気持ちがこもってるって感じたよ。
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そっか。そんなに褒められると、なんか照れるな。
……へへ♪
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あのさ。そんな気に入ったんなら……また作ろうか?
プロデューサーの分の弁当……。
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いいのか! 外食やコンビニ弁当が多いから助かるよ。
って、これじゃ催促したみたいだな……。
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気にすんなって!
オレ、料理するのは嫌いじゃないし。それに……。
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プロデューサーにさ、オレの料理を食べて
もらうの……なんか、いいなって思ったんだ。
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美味しいって言ってもらえるのも、
すげーうれしいし……作り甲斐があるぜ! へへっ。
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ありがとう、昴。美味しいお弁当が食べられるなら、
仕事もより頑張れそうだ!
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任せてよ! プロデューサーのために、
うまい弁当用意するから、楽しみにしててくれよな♪