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(エレナと美也のユニットは、ふたりに青春を
テーマに、アイディアを考えてもらっている……)
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……で、そのエレナと美也はどこに行ったんだろう。
レッスンはもう終わったはずだけど……。
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あれれ、ドコにいっちゃったのかナ?
確か、この辺にしまったハズなんだケド……。
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おっ、エレナ、ちょうどよかった。
……どうかしたのか?
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ウン! ちょっとネ、探しものをしてるんだヨ。
サッカーボールなんだケド……。
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ああ、それなら棚にある箱の中じゃないかな?
この前、青羽さんがしまってくれてたと思うけど……。
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ンー、ココかな……? あっ、あったー♪
ありがとう、プロデューサー!
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エレナ、わかってると思うけど、
ここでボールを蹴るのはダメだからな?
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大丈夫! リツコに「コラー! 危ないでしょー!」
って怒られたから、もうやらないヨ~。
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エヘヘ♪ じゃあワタシ、公園でミヤと遊んでくるネ!
行ってきま~す♪
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いってらっしゃい、気をつけてな。
……って、アイディアの話を聞くのを忘れたな。
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まぁ、美也と遊んでいるなら、また後で聞けばいいか。
ふたりとも、仲良くやってるようだしな!
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ミヤ、おまたせ~!
今日は、ワタシの楽しいコトの番だネ!
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はい~、そうですね~。
私とエレナさんの、青春探しの旅、パート2ですよ~。
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おー! あっ、でも今日は、旅じゃないノ。
ふたりで、サッカーするヨ~!
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そう! ブラジルでは、子ども達は
みーんな、街中でサッカーをやってるんだヨ!
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ワタシも、小さいころやってたヨ!
エレナのロングパスは、すごいんだかラ♪
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お~。エレナさんは、サッカー少女だったのですね~。
ちっとも知りませんでした~。
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サッカー選手は、ブラジルの子どもの憧れなノ!
プロを目指してる子が、いっぱいいるんだヨ。
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なるほど~。サッカー選手が、
アイドルみたいな存在なんですね~。
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あっ、そうかも。
みんな、サッカー選手になるのが夢だからネ!
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私は、体育の授業でしかやったことがありませんね~。
ルールだけなら、バッチリだと思うのですが~。
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あと、ボールを取るのは得意です~。
相手をじ~っと見るのが、コツなんですよ~。
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ホントに!? なら、勝負だヨ!
サッカーでなら、絶対に負けないんだかラ♪
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あれ? あんなトコで、小さい子がこっち見てるネ。
ねえねえ! ワタシ達と一緒に、サッカーやろうヨ~!
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えっ……いいの?
僕ら、お姉ちゃん達と、お友達じゃないのに……。
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全然、オッケーだヨっ♪
サッカーをすれば、みーんな友達なんだかラ♪
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なんと~、そうなのですか~。
やっぱりサッカーは、アイドルみたいですね~♪
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そっちの女の子もおいでー!
みんなで一緒に遊ぼうっ♪
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は~い。では、シュート~……
お~、入りましたよ~。
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ミヤ、ナイスゴール!
ワタシ達も負けてられないヨー!
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う~ん、楽しかった~っ!
ミヤ、すごいパスカットだったネ!
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ありがとうございます~。
パスを止めるのは、得意なんですよ~。ふふふ。
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サッカーって、素敵ですね~。小さい子達と
チームを組んで、すぐに試合ができちゃうなんて~。
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そうなノ! サッカーをすれば、誰とでも
友達になれちゃうんだヨ! スゴイでしょ♪
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エレナさんの言ったとおりでしたね~。それでは
暗くなってきたので、そろそろ劇場に帰りましょう~。
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うんっ!
ミヤ、いっぱい遊んで楽しかったネ!
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でもワタシ、ちょっと心配なんだ。
プロデューサーの宿題、コレでいいのかナ?
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だってワタシ、ミヤと遊んで、楽しかっただけだヨ?
青春って、本当にコレでいいのかナ……?
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む~ん、そうですね~。私の楽しいことは「将棋」、
エレナさんの楽しいことは「サッカー」……。
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でも私とエレナさん、同じことを一緒にして、
前よりももっと仲良くなれましたから~。
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もし宿題の答えが間違っていたとしても、
私は、これでよかったと思います~。
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それに、一緒に楽しいコトができたからかナ?
ミヤのコト、前よりもっと好きになったって思うしネ♪
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どうなんでしょう~。
青春とは、難しいものですな~。