MLTD Archive(β)

第三幕、開始

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(第二幕で、神宮寺は新生I.V.結成のため、 オーディションで藍のパートナーを決めると宣言)
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(真珠星と、同じく研修生のなるは、 第一関門であるバックダンサー試験に合格した……)
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笹森藍、ソロステージ公演終盤……
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藍
みんなー!! 今日は来てくれて、本当にありがとう!!
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ワアアアアアアアッ!!
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……。
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すごいステージだったね……。
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……。
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すごく緊張しちゃったけど……でも今は、 私なりに、ちゃんとできた、って思うよ。
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……。
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? 真珠星さん?
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え、あ……なに?
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藍
どうだった? 初めてのステージは。
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あっ、藍さん!? お疲れさまです!
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! お、お疲れさまです……。
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藍
どうしたの? 一宮真珠星。 ……言葉も出ないくらい、感動した?
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だ、誰が……!
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藍
……ま、いいわ。 みんな、お疲れさま。
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藍
それぞれミス、課題、きちんと見直すように。 惰性で続けられる程、バックダンサーは甘くないわよ。
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(……初めて立った、本物のステージ。 目が眩みそうなほどキラキラしていて、熱くて)
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(……悔しいけど。楽しかった)
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ライブ終了後……
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……。 なるほどね、あれが……。
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そう。『I.V.』の片割れ。 ひとりになっても尚、輝き続ける星……。
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どうだった? 笹森藍は。
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まあまあ。 悪くはないかなって。
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ふうん? お眼鏡に適ったならなによりだわ。
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そうですね。 せいぜい、利用させてもらいます。
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もちろん。 お互いにとって、いい結果になるよう願っているわ。
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