お疲れ様です、青羽さん。 もしかして、俺に何か用事でしたか?
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お疲れ様です、青羽さん。
もしかして、俺に何か用事でしたか?
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はっ、プロデューサーさん!? いつも
ナイスタイミングですね……まるで魔法みたい。
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そうですか? あ、魔法といえば、
ちょうど社長に呼ばれていて……。
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えっ! 社長さん、魔法使いなんですか!?
どうりで……。
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いえ、そうではなく……以前、765プロ全員が
出演した、魔法学園のドラマがありましたよね?
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今日、続編の打ち合わせがあって。
この後、事務所に行く予定なんです。
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わぁ~! とうとう動き出すんですね!?
ミリオンマグス学園の物語が……!
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はい、今回も色々なアイディアを聞きました。
楽しみですね!
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どんなお話になるんでしょう? ワクワクするな~。
発表されたら、お姉ちゃんも喜ぶだろうな~。
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プロデューサーさん、頑張ってください!
その間、劇場の留守番はしっかりしておきますから!
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ありがとうございます。
それじゃ、行ってきます!
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君! 待っていたよ。挨拶もそこそこで悪いが、
早速、仕事の話をさせてもらっても構わないかね?
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もちろんです、社長!
今日は魔法学園についての話でしたよね?
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そうなんだよ! 今や人気タイトルだからね……。
こちらも、気合いを入れて臨まなければ。
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ミリオンマグス学園、映画も好評でしたけど。
ドラマ版からは、またファンが増えましたよね。
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かくいう私も、続編をとっても楽しみにしてました♪
あの後、どんなお話になるか気になっちゃって……。
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うむ。子どもだましという言葉があるが、
どんな大人だって、かつては子どもだったからね。
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子どもに響くものでなくては、大人にも響かない!
これは私のプロデュース論にも通じる話なんだが……。
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社長、社長!
話が脇道にそれちゃってますよ!
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おっと、失礼。その話はまた次の機会にするとして……
とにかく、魔法学園の続編制作が決定した!
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いやはや、これは快挙だよ。
本当におめでとう!
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ありがとうございます!
アイドルのみんなの、頑張りのおかげです。
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うむ! 今回も我が765プロのアイドル諸君が
全員参加の、大がかりなドラマになるそうだ。
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52人の魅力的な魔法使いたち……その幻想的な
物語を、再び君に託したい。お願いできるかね?
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わかりました! アイドルの頑張りを、
ひとりでも多くの人に届けたいと思います!
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素敵なドラマになるよう、私も、精いっぱい
お手伝いしちゃいますから。頑張ってくださいね!
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ハッ! この羽音は……パブロ!
グッジョブですね。その手紙を、こちらに……。
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学園長……? どうなさったんですか~?
険しい表情をして……。
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トモカ……すこし、頼まれてくれますか?
面倒なオーダーになりますが。
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ええ、もちろん。私は学園長のパートナーですから。
それで、何をすれば良いんですか~?
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『塔』に行ってください。ただし、他の先生たちには
気づかれないように……頼みましたよ。