2
「ふたりが私のために争う姿なんてもう見たくない!
仲のよかった頃に戻ってよ……!」
3
(ええっ! そんな感じでくるんだ……!
じゃ、じゃあ……オレはっ!)
4
「……ごめん。君のお願いは叶えてあげたいけど、
これだけは無理なんだ!」
6
「あいつに負けて君を奪われたオレは……
やっと気づけたんだ! 君が大切な存在だって!」
7
「だからオレは、あいつに勝たなきゃ
いけないんだ! 君を取り戻すために!」
8
「い……今更気づいたところで、もう遅い!
この子を悲しませた時点で、貴様には失望している!」
9
「貴様には勝利も彼女も絶対に渡さん!
何度立ち上がっても無駄だと教えてやろう!」
10
「俺は変わったんだ! もう迷わない!
お前に勝って、今度こそ彼女に優勝を……!」
11
さっきのエチュード、すっげー面白かったな♪
まさかあんな展開になっちまうなんて!
12
ふふ、そうですわね。あの方、たった一言で自分を
話の中心に据えてしまって、すごかったですわ。
13
審査で全力でぶつかり合ってさ……
なんか、真珠星となる達みたいだったよな~。
14
あいつらみたいに、これからも仲間として
ライバルとして、上を目指していこうぜ!
15
ええ、もちろんですわ!
わたくしも、昴以上の高みへ至ってみせますわよ!