2
「僕に迫られるなんて、光栄だろう? さあ
覚悟を決めて。もっとドキドキさせてみせるからさ」
3
「ふふん、こんな色男に囲まれてるんだ。
ちょっとは素直になったらどうだい?」
4
……。
ふたりとも、もしかしてからかってませんか……?
5
「君が、からかいがいのある女の子ってことには、
同意するよ。おかげで目が離せなくって……」
7
「まったく、おてんばだな……。
追いかけよう!」
8
はあ……悪ふざけには付き合えないわ。
でも、すぐに追いかけてきそう……。
9
あれ、志保ちゃん。少し表情が暗いみたいだけど、
もしかして、なにか悩み事?