MLTD Archive(β)
メインコミュ 第 133 話 公演 3 / 5 パート

カーン!

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SE
カーン!
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ワアアアアアァァッ!!
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いっけー! 回れ回れー!
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すっげー! 熱い試合になりそうだぜ♪ 連れてきてくれてありがとなプロデューサー!
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喜んでもらえて良かった。 それにしても、昴は本当に野球が好きなんだな。
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うん! オレの家、きょうだい全員 野球やってるからなー。
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あの頃は、プロ野球選手になるのが夢でさー。 いつも兄ちゃん達といっしょに、練習がんばってたよ。
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まあ……オレには無理だって思って、 諦めちゃったんだけどさ……。
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昴……。
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だって、あんなにうまい兄ちゃんたちでも勝てない 相手がいるんだぜ。それにオレ、体も小さいし……。
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(そういえば合同レッスンの時も、昴は 体の大きさを気にしているようだったな)
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(スポーツの世界は、フィジカルが重要な要素だ。 男女の体格差もあるし、それを間近で感じていたのか)
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でもさ、今度の夢は諦めないぜ。 アイドルなら、小さくてもできるからな! だろ?
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もちろんだ。アイドルに体格は関係ない。 誰でもトップになれる可能性がある。
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だよな! オレ、野球選手にはなれなかったけど…… いつかアイドルとして、ドームで歌う!
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そんでこの客席を、オレのファンで いっぱいにしてやるぜ!
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……っていうのが、答えじゃダメかな? 宿題の……。 うう、やっぱうまく言えないよ~!
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いや。諦めないのは、昴のいいところだ。 ガッツもあるし、なにより有言実行できる!
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それでこそ昴だ。……とはいえ、ドームか。 うん、最高の目標ができたな!
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へへっ、だろ?
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SE
カーン!
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ワアアアアアァァッ!!
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おおおーっ! よっしゃ、逆転だー!
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(この歓声が、昴ひとりに向けられる、か…… その光景、1日でも早く実現したいな!)
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