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おはようございます! あ、莉緒さん、皆さんも。
お待たせしました!
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すみません、遅れちゃって……あ、あれ?
プロデューサーさんも、まだですか……?
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そうなの。遅れるって連絡も来てないけど、
最近バタバタしてるから、そのせいかな?
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とりあえず、私たち5人は揃いましたし……
先にミーティング始めておきましょうか。
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プロデューサーくん! お疲れさま~♪
いいわよ、ちょうど揃った所だから、ゆるしてあげる♪
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急に仕事の電話が来て……で、実はもう一つ、
みんなに謝らなきゃいけないことができたんだ。
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……つまりプロデューサーさんは、
テレビの収録には来られないということなのです?
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うん、その時間の裏で、どうしても打ち合わせなきゃ
いけないことがあって……。
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お仕事なら、仕方ないですよね……。
ちょ、ちょっぴり、不安ですけど……。
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だ、大丈夫だよ可憐。初めての現場だし、大御所の人も
いるし、すごい人気番組だけど……き、きっと大丈夫!
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そ、そうだよな。やっぱり、いきなりじゃ厳しいか。
こうなったら、打ち合わせを5分で終わらせて……。
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ちょっと、そんなの無理に決まってるじゃない。
その打ち合わせも大事なお仕事なんでしょ?
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もちろん、きっちり詰めておきたいことだよ。
でも……。
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このみ姉さんじゃないけど、私だって
大人なんだから。少しは信用しなさいよね。
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大丈夫、千早ちゃんもまつりちゃんもいるし、紗代子
ちゃん可憐ちゃんも、実はすごく頼りになるんだから♪
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莉緒さん……! そ、そうですよね。
みんなで力を合わせれば、本当に、大丈夫かも……♪
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そうか、そうだよな……。よし!
それじゃ申し訳ないけど、みんな、よろしく頼む!
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って、プロデューサー、打ち合わせが
終わった途端に、すぐ出て行っちゃいましたね……。
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姫も、まさか今日からよろしく頼まれるとは思って
いなかったのです。……でも、こんな時もあるのです♪
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そうそう、もう逆にプロデューサーくんが
いなくても平気ってとこ、見せつけちゃいましょう♪
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はい。私も、あの局には顔見知りのディレクターさんが
何人かいるので、情報は集められると思います。
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さすが千早ちゃん、頼りになる♪ この調子で、
プロデューサーくんをビックリさせるわよ!