(今日は、まつりの宣材写真を撮りに来た。 今のところ、緊張はしてないみたいだけど……)
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(今日は、まつりの宣材写真を撮りに来た。
今のところ、緊張はしてないみたいだけど……)
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まつり。
もうすぐ撮影が始まるけど、緊張してないか?
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今日しかない、今日だけのまつりを、
カメラマンさんに、たくさん撮ってもらいましょー!
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では、プロデューサーさん。
姫は行ってくるのです!
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(まつりの個性的なテンションに、カメラマンさんが
戸惑うかもしれない。フォローしなくちゃな)
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プロデューサーさん、お疲れさまなのです!
まつりの、びゅーりほー!な写真、見てくれましたか?
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お疲れさま、まつり。ああ、見たよ!
カメラマンさんも、完璧だって褒めてくれてたな。
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ほ? 姫は姫なのですから、
完璧なのは当たり前なのですよ?
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はは、そうか。
まつりは自分の魅力をよくわかってるんだな。
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はいなのです! どこから撮ってもかわいい姫は、
こっちから撮ると、さらにかわいいのです。
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どれどれ……おっ、本当だ!
さすがだな、まつり。
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これなら宣材写真としてばっちりだ。
それじゃあ、そろそろ事務所に戻って……。
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プロデューサーさん、待ってほしいのです。
あとひとつ、試してみたいポーズがあるのです。
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それには、プロデューサーさんの協力が
必要なのです!
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俺の協力が必要なポーズって……
まつり、どんなポーズなんだ?
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もちろん、お姫様と言えば定番中の定番……
お姫様だっこのポーズなのですー!
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はいなのです! プロデューサーさん、さあ!
まつりを、お姫様だっこするのです!
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いやでもほら、まつりの宣材写真に、
俺が映るわけにはいかないし。な?
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そうなのですか? 残念なのです。
それじゃあ、いつか別の機会に……ね?
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(安心したと思った瞬間、これか……。
油断できないな!)