2
(今日の式典にはマツリも来る。そろそろ『みんな』と
合流しよう。私たちで、人間の地位を取り戻すんだ)
4
うわ、すごいロボットの数。
都市じゅうのロボットが集まってない?
5
きょろきょろしないで。
メグミは前にあいつらとやり合ってるんですからね?
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ユキホも盛大にぶっ放してたじゃん……
あ、モモコはちゃんと隠れててね。
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式典に料理を出せるなんて名誉なことじゃないか。
僕も屋台を隠れ蓑にできて助かったよ。
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ほとんどロボットじゃない。
ぜんぜん売れないのに……。
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路地裏に入っていったね。
何人かと合流したみたいだけど……。
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えっ? 確かに、似てる人もいた気がしますけど、
でも……。
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あれはコトハだよ! アタシが見間違えるわけない!
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静かに。順番に話を聞こう。
……セリカ、今の子は、君の友達?
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うん……タマキっていって、ずっと一緒だったの。
だけど……。
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なるほど。二人を拾ってくれた人が連れ去られて、
それで衛兵にね。……メグミ、君のほうは?
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アタシも、友達。……死んだと思ってたんだけどね。
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でも、他にも何人か見覚えがある。
あれ……『暁の砲弾』じゃないかな?
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反ロボットの地下組織です。
メグミ、前に誘われたんだよね?
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断ったけどね。なんか過激っぽいし……
アタシは『相棒』があればいいしね。
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あああ、ごめんごめん、いるいる!
今はモモコも大事だよ!
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けど、式典の日にあんな連中が集まってるなんて……
不穏な気がします。
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何か仕掛けるつもりかもしれないね。
……襲撃とか。
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ええっ!? でもここにいるのはロボットだけじゃ
ないよ!? これから国王だって来るんでしょ?
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まさか、タマキ……
タマキがそんな人たちと関わってるってこと?
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わからないけど、何か目的があって……。
それで思い余ってしまったのかも。
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そんな……どうしよう、タマキにそんなこと
させたくないっ!
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落ち着いて。僕に考えがある。
みんな、手伝ってくれる?