MLTD Archive(β)

死の行進! デストル怪獣軍団現る

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暴力の化身、デストルドー。彼らは強大な力を持つ、 少数の幹部たちによって統制されていた。
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そしてその支配は、東京の遥か彼方、 南米アマゾンのジャングルの奥地にも及んでいた!
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マイティセーラー? ワタシたちデストルドーに 歯向かう、そんな生意気なヤツが現れたノ?
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そうらしい。だからカンペキな自分が思い知らせてやる つもりさー。このアマゾンのデストル怪獣軍団でね!
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アンギャー! アンギャー! ウッキッキー!!
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ヒビキ、そしてエレナ。ダンスのごとき、とめどない 暴力が恐れられる、デストルドー幹部である。
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面白そう。じゃあワタシも一緒に行くヨ! デストルワームホールで、地球の反対側にレッツゴー!
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かくして、東京は突如として現れたアマゾンの怪獣軍団 の襲撃を受け、未曽有の危機を迎えることとなった!
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アンギャアアアアァァァァッ!!
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うわあああ!! 怪獣だーーーっ!!!
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あーっははは! 逃げるがいい、無力な弱者ども! もっとも、逃げる先などどこにもないがな!
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死ぬまでみんなで踊ってネ! エレナのデスサンバタイムの始まりだヨー!
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アンギャアアアアァァァァッ!!
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た、助けて! 助けてくれーーーーっ!!
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そこまでよ! マイティスプラーッシュ!!
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SE
シュッパーーーーン!!
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ファッ!? グアアアアァァァァァァ……!!!!
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ああっ、怪獣軍団が飛ばされたっ!? 待て、待ってよデスワニラー、デスピラニアーン!!
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ヒビキの怪獣軍団を一蹴するとは……。 さては、貴様がマイティセーラーだネ!?
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そう、私はマイティセーラー。 貴方達デストルドーから世界を護る者!
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だが、あずさは理解していた。目の前にいる二人の敵は 今までの相手と格が違うことに……!
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(感じる……この暗黒パワーの波動、尋常じゃないわ。 これが幹部クラスのデストルドーの力……!)
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覚悟するのはそっちだヨ、マイティセーラー! ブラジリアンデストルドーの力、思い知らせてアゲル!
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遊びはこれまでだ! アマゾンより出でよ! 巨大怪獣デストラオーーーン!
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SE
ゴゴゴゴゴゴゴ……ッ!!!
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はっ!? なに、この強大な気配は……!?
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巨大怪獣デストラオン。それは後にヒビキが生み出した 暗黒怪獣のモデルとなる、天然デストル怪獣である!
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ガオオオオオオン!! (破壊し尽くすオン!)
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さあ、デストラオンよ! ワームホールを通って現れるのだ!!
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アーッハッッハッハッハ!
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…………。
32
…………。
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来ないヨ?
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あれ? おかしいな……。 ちょっと! デストラオーン! どうしたんだー!?
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ガ、ガオンガオオオオオン! (ワ、ワームホールが小さくて入れないオン!)
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ええっ!? だから食べ過ぎるなっていったのに~!! でも詰まったら大変だし……。仕方ない、また今度!
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ガオン……。 (面目ありません……)
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ウーン、ちょっと予定が狂っちゃったネ? 出直そっか?
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そ、そうだな……。おいっ、マイティセーラー。 興が削がれたから、今日は特別に引いてやろう。
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だが、怪獣軍団の借りは必ず返すッ! 我がリベリオンの名に懸けてな!
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あっ、待ちなさい、デストルドー! 待……。くっ。
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あれがデストルドー幹部達なのね……。 まだ波動を感じるわ……。
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マイティセーラーあずさの活躍により、 街は平穏を取り戻した。
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しかし、あずさは戦慄するのだった。 デストルドー達の真の実力と、その強大さに。
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次回『新たな光! 復讐の刃は愛とともに』! ……え、なんかすごい! 期待しちゃいますよ!?
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